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川の中に店があった

 沖縄県那覇市の国際通りから南に延びている通りに「水上店舗」と呼ばれている地域があります。川にフタをして(暗渠化)、その上に店舗が並んでいるからです。

 2019年2月28日の沖縄タイムスに、衝撃的な写真が掲載されていました。現在の市場本通りとむつみ橋通りの間を流れている川に建物が堂々と建っている写真です。 水上店舗ができる前には、川の中に店舗があったのです。

 川に沿って店舗ができ、その後、川の中にも杭を打って店舗が建った。その異常事態の解消のために、那覇市が川にフタをしてフタの上に建物を建て、店舗を入居させたのです。

 沖縄戦によって廃墟となったところでたくましく生きた沖縄の人々の驚くべき歴史です。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/390771

沖縄と宮崎の市外局番が098で始まるわけ

 沖縄県と宮崎県は隣接しているわけでもないのに、ともに市外局番は098で始まる。

 沖縄の電話番号は、098の次は、8、9、0のいずれか。098の次に他の数字が来るのが宮崎。たとえば、沖縄県庁は098-866-2333で、宮崎県庁は0985-26-7111だ。沖縄の市外局番は098、0980、09802の3つだけで、宮崎では0982から0987までの6つが市外局番。

 098を両県が共有することになったのは、1972年。沖縄が日本に復帰した年だ。
 沖縄が米軍統治下(1945-1972)にあったときに、日本本土では011(札幌市)から099(鹿児島市)まで北から順に市外局番が割り振られていった。
 沖縄が本土に復帰することになって当時の電電公社(現在のNTT)は困った。隣接県である鹿児島の099を使うのが自然なのだが、鹿児島の番号を共有すると、将来、番号が不足する懸念があった。そこでより人口の少ない宮崎の098を共有することになったのだ。

 電電公社の人たちは、沖縄が日本に戻ってくるとは考えていなかったのだろう。
 まさか、沖縄のことを忘れていた?